RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)は、子供を預けながら働くことができる新しい形のプリスクールです。
ママさん、パパさんも使えるコワーキングスペースがあったり、起業を目指している方向けのサポートがあったりと、かなり斬新なんです(^^)
この記事では、RYOZAN PARK PRESCHOOLがどんなプリスクールなのかが気になるママのために、教育方針や授業料、カリキュラムなどを徹底的に調べてみました。ぜひ、保育園選びの参考にしてくださいね(*^-^*)
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の基本情報
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)のカリキュラムは遊びを通して学ぶがモットー
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の教育方針は?
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に通う6つのメリット
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の5つのデメリット
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に通うのにかかる費用は?
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に入園するまでの流れ
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の評判や口コミを紹介
- RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)はこんな方におすすめ
- まとめ
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の基本情報
プリスクールとは、簡単に言うと、英語で保育を行う施設のことです(^^)
プリスクールに関しては、以下の記事にも詳しく書いてあります。
RYOZAN PARK PRESCHOOLの基本情報は下記になります。
住所・アクセスなどの基本情報
住所 | 〒170ー0005 東京都豊島区南大塚3-36-7南大塚T?TビルRYOZANPARKPreschool7階 |
アクセス | JR山手線「大塚駅」徒歩3分 都電荒川線 「向原駅」徒歩3分 東京メトロ丸の内線「新大塚駅」徒歩8分 |
TEL | 070-5014‐2617 |
HP | RYOZAN PARK PRESCHOOLのHP |
保育時間や受け入れ年齢
保育時間 | 9:30~16:30
延長保育17:30まで・・・1000円 |
受け入れ年齢 | 18カ月~3歳 |
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)のカリキュラムは遊びを通して学ぶがモットー
RYOZAN PARK PRESCHOOLは、卒園後に日本の幼稚園や保育園になじみやすいように日本の教育にもとづいて特別に開発された英語教育を行っています。
楽しく安全で愛情に満ちた空間で、自立心・好奇心・優しさ・たくましさを持つ子供を育てることを目標としています。入園後、クラスにゆっくりと慣れた後は、毎月テーマに沿ってさまざまな分野の遊びをしながら楽しく学びます。
遊びを通して学ぶ、音楽や芸術、数学、化学、歌、ダンス、自然、工作、物語を通して文化を知る、外遊び、などバラエティにとんだカリキュラムを豊富に用意しています。
例えば、7~9月は「私の体」がテーマ。身体のさまざまな部分を学び、視覚・聴覚・味覚触覚・臭覚の5感を実感します。9~11月のテーマは「天気と季節」。天気について学び、天気がどんな影響を与えるかを学びます。
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の教育方針は?
RYOZAN PARK PRESCHOOLの教育方針は次の5つ★
- 一番大切なことは安全性と思いやり。
- 遊びながら学ぶ。
- 子供がのびのびと過ごすことができる場所をつくり、安全な空間で子供の自立心・好奇心・やさしさ・たくましさを育てる。
- 強制しない。トイレトレーニングを行ったり、無理やりお弁当を全部食べさせたりなどはしない。
- 子供の自主性を大切にして、よき保護者・よき指導者であるよう務める。
遊びながら楽しく学び、子供らしく、思いやりや自主性のある芯の強い子供に育つようサポートします。
子供が楽しく、しかも安全に思いやりや自主性を身に着けることができることは、多くの親の願いですよね(^^♪)
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に通う6つのメリット
RYOZAN PARK PRESCHOOLに通うと、次の6つのメリットがあります★
1.マザーグースタイムで33の生きる力を育てる
マザーグースタイムは、遊びを通して社会性や身体の発達をはじめとする、8つを柱とした33の生きる力を育む教材です。偏りのないバランスのとれた学びの機会を子供に与えます。
例えば、絵が好きな保育士さんだとどうしても絵よりの保育になったりしますし、運動が好きな保育士だと運動中心になったりしがちです。
しかし、このマザーグースタイムがあれば、そういった偏りのないバランスのとれた学びの機会を子供たちに提供できるんですね(^^)
8つの柱とは以下の通り。
- 社会性・情緒の発達
- 身体的発達
- 社会的分野の発達
- 科学分野の発達
- 言語・読み書きの発達
- 数学的・論理的思考の発達
- 創造性
- 第二言語習得
2.ネイティブな英語を楽しく身に着ける
ネイティブ教師や保育士と100%英語で過ごすので、自然にネイティブな英語が身に付きます☆
RYOZAN PARK PRESCHOOLに通っているのは、18カ月~3歳の小さなお子さんだと思いますが、この時期に触れることは英語学習をする上で、とても効率がいいんです!
参考記事:保育園から英語を習う必要はある?メリット6つと保育園の選び方を解説!
3.少人数制なので目が細かい対応ができる
保育園といえば、通常一クラス平均30人ほどですが、RYOZAN PARK PRESCHOOLは一クラス18人の少人数なので、保育士や教師の目が行き届きやすく、細かい対応が期待できます。
4.子供を預けながらビジネスのサポートをうけることができる
RYOZAN PARK PRESCHOOLでは、子供を預けている間にワーキングスペースで、ビジネスの手伝いをしてくれます。例えば、起業をめざしている人にコネクションや情報を紹介したり、弁護士や医師などを紹介したりします。
これまで、プリスクールの保護者が、オーガニックおやつ調理師やRyozanParkオフィス本社の派遣社員として採用されました。
また、ダイニングエリアでは和室ダイニングを利用して寛いだり、キッチンで簡単な軽食を摂ったりすることができます!(^^)!
5.多様性を身に着け視野の広い子供を育てる
RYOZAN PARK PRESCHOOLには、日本以外の国籍の家族がいます。日本人以外の家族と触れ合い、さまざまな文化に触れることで多様性を身に着け、視野を広くすることができます。
6.大人も英語を学べる
子供を預けている間に大人も英語を学ぶことができます。グループレッスンや1対1のレッスンにも対応しているので、自分に合った方法で英語を学べます!
- 料金・・・1時間1,650~3,300円
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の5つのデメリット
他の保育園やプリスクールにはないメリットがあるRYOZAN PARK PRESCHOOLですが、デメリットもあります。
1.4歳になったら別の幼稚園や保育園に移らなければならない
一番のデメリットは、4歳になったら別の保育園や幼稚園に移らなければならないことです。せっかく慣れている園を離れて再び知らない人の中に入っていくのは、子供にとっても親にとってもストレスが多いでしょう。
また、保育園や幼稚園探しを再びしなければならないのも大変です(>_<)
2.給食がない
RYOZAN PARK PRESCHOOLは、給食がなくお弁当持参です。忙しいママやお弁当を毎日つくるのが苦手なママにはつらく感じることも。
3.送迎バスがない
送迎バスがなく毎日園まで送り迎えをしなければいけません。働いているママや、雨の日、暑い日、体調の悪い日などは負担に感じる人もいるかもしれません(+_+)
4.園庭がない
RYOZAN PARK PRESCHOOLはビルの中にあるので、園庭がありません。毎日屋上もしくは近くの公園にでかけますが、身体を動かすのが好きな子供には物足りないかもしれませんね(>_<)
5.費用が高い
RYOZAN PARK PRESCHOOLは、保育園や幼稚園に比べて費用が高いのもデメリット。詳しくは次の項目で詳しく紹介しますが、週5日預けた場合、120,000円の月謝が必要です…(*_*;
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に通うのにかかる費用は?
RYOZAN PARK PRESCHOOLに通うのには、ざっくりと以下の費用が必要です!
初期費用 | 150,000円(登録料) | |
月々の費用 | 週3日 | 84,000円 |
週4日 | 104,000円 | |
週5日 | 120,000円 |
無償化は対象?
2019年10月より施行された幼児教育・保育の無償化ですが、4月1日の時点で3歳になる子供のみが対象です。対象の場合、区に認定してもらうと37,000円が支給されます。それ以外の子供は対象外です。
初期費用は?
RYOZAN PARK PRESCHOOLの初期費用は、登録料の150,000円が必要です。
プリスクールなどの認可外保育園にかかる平均の初期費用は50,000円〜70,000円なので、かなり高めの初期費用がかかります。
月々の費用
RYOZAN PARK PRESCHOOLは、週に何日通うかによって月謝が異なります。週に何日通うかは任意です。
週3日 | 84,000円 |
週4日 | 104,000円 |
週5日 | 120,000円 |
認可外保育園の月にかかる平均費用は100,000円。一般的には週5日通うので、多少高めですね(*_*;
なお、保育園の平均金額などは、以下の記事にも書いています。
参考記事:保育園の費用っていくらかかるの?費用の詳細を徹底解説!
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)に入園するまでの流れ
RYOZAN PARK PRESCHOOLに入園するには、次の手順を踏む必要があります。
STEP1 | 園に電話で見学の予約をする |
STEP2 | 訪問、見学、体験レッスンを受ける |
STEP3 | 申請書をプリスクールに送る |
STEP4 | プリスクールにて入園手続き |
STEP1 電話予約
電話もしくはHPの問合せ欄より、見学・体験説明会の予約を入れます。
STEP2 見学・体験レッスン
指定された日に訪問。見学、体験レッスンを受けディレクターと面談します。
STEP3 申請書を送る
申請書をメール、郵送、持参などでプリスクールに送ります。
STEP4 入園手続きをする
入園許可を持ってプリスクールにいき、入園手続きをして完了♪
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)の評判や口コミを紹介
実際にRYOZAN PARK PRESCHOOLに通っている保護者のリアルな口コミをまとめてみました!
息子はとても楽しんでいて、その日の学びを家でみせてくれることもしばしばです。
子供一人ひとりの特性を尊重しながら集団の中で優れたコミュニケーション・スキルを育成してくれる
子供が楽しく遊びながら学ぶことができるのが、とても良い点ですね(^^♪)
一方、こういう口コミもあるようです。
働いている中、毎日お弁当を作るのは少しだけ大変。給食ができたらいいな…。
デメリットのところでも触れていましたが、給食がないことで負担になっている保護者さんも多いんですね。
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)はこんな方におすすめ
RYOZAN PARK PRESCHOOLは、働きたいけれど子供を預けっぱなしは嫌な人、子供にネイティブな英語を楽しく身に着けてほしい人におすすめ。
ただし、4歳になったら別の幼稚園や保育園に移らなければならない、給食がないなどは、保護者さんにとって大きなストレスになる可能性もあるので、事前に大丈夫そうか確認した方が良さそうです。
私の場合は、同じ豊島区にあるファンシャインアカデミーというプリスクールを選んだのですが、そのままKindergartenクラスに上がれたり、給食があったりするのは、やっぱり良かったなと思っています!
まとめ
RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)は、英語を楽しく遊びながら身に着けることができます。また、英語を話す国の子供も通っているので、さまざまな文化に触れ、視野の広い子供に育てます。
子供を預けている間に保護者が過ごすスペースも充実していて働きながら待つこともできるので、がっつり働くのではなく子供を預けながら働きたい人におすすめのプリスクールです。
今回は、RYOZAN PARK PRESCHOOL(リョーザンパークプリスクール)を紹介しましたが、他のプリスクールが気になる方、豊島区で英語教育に力を入れている保育園が気になる方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。
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